2010年11月08日

九種九牌

突然ですがこの前、麻雀をしていてちょっと悩んだ場面ですface_08


南3局親番 自分は2着目で点数24000点持ち 南家トップまでは11100点差

北家三着とは4200点差でしたface_01

そんなときにもらった配牌、字牌全種を含んだ九種十牌。国士無双3シャンテンでしたface_08他4枚は色種類バラバラ)

今回のルールでは九種九牌は、「親流れ、積棒1本」とするものでした。

つまり、場が1局流れて進んでしまうというものですface_07


状況から考えて、ここで流してしまうと次局オーラスで、ハネマンツモかマンガン直撃がトップ条件になりますface_07(赤5は各1枚づつ)


希望は見えなくもないですが、簡単ではない条件です。

しかし今局流さなかったとして、国士がうまくテンパイすれば文句なしなのですがテンパイしなかった場合、今度は親カブリの危険性もあり、3着転落の危機まで見えてしまいますΣ(゚д゚;)(国士崩れの他役テンパイの可能性もなくはないですが・・・)

どうしてもトップがほしい局面、2着キープをしつつオーラスにかけるか、今局親番で一気に勝負に出るか、、、


結局私は流しました(;´・ω・) 転落のリスクを最小限に抑えつつ、オーラスでハネマン手を作ることにしましたface_08


最終的にはオーラスは静かに流局してしまいましたm(__)mムネン、、、

はたしてどちらの選択が良かったのでしょうか。。。face_08

【橋】



Posted by 麻雀ささき at 09:22│Comments(0)
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